初めまして。BizWellです。〜「従業員の健康」を、企業の成長戦略に変えるマガジン〜

well-being

経営者、人事、そして現場のリーダーの皆様、初めまして。
本日、企業の持続的な成長の鍵となる「人」の価値を最大化するための新しいメディア、「BizWell(ビズウェル)」を創刊します。

「ウェルビーイング」という言葉を耳にしない日はないほど、その重要性は広く認識されるようになりました。しかし、その一方で、こんな声が聞こえてきませんか?

①「従業員の健康が大切なのは分かるが、具体的に何から手をつければいいのか分からない」
②「施策を打ってはいるものの、それが経営にどう貢献しているのか説明できない」
③「健康は個人の問題、という意識が根強く、会社として踏み込みにくい

もし、一つでも心当たりがあれば、BizWellはあなたのためのマガジンです。

01|なぜ今、「戦略的」ウェルビーイングなのか?

私たちは、従業員の健康を単なる「福利厚生」や「コスト」として捉える時代は終わったと考えています。

従業員の心身の不調は、休職や離職といった目に見える形だけでなく、出社していても本来のパフォーマンスを発揮できない「プレゼンティーイズム」という静かなコストとなって、企業の収益性を確実に蝕んでいます。

人的資本経営、DEI(ダイバーシティ, エクイティ&インクルージョン)の推進が叫ばれる今、すべての従業員がその能力を最大限に発揮できる環境を整えることは、企業の競争力そのものです。そして、そのすべての土台となるのが、心と体の健康にほかなりません。

BizWellは、こうした課題意識に基づき、ウェルビーイングを「企業の成長を加速させるための経営戦略」と再定義します。

02|BizWellがお届けするもの

BizWellは、理想論や精神論ではありません。私たちのミッションは、読者の皆様が「“戦略的ウェルビーイング”を実装する」ことを、徹底的にサポートすることです。

そのために、私たちは3つの価値を提供します。

  1. 施策テンプレート: 睡眠、メンタルヘルス、女性のライフステージといったヘルスケア領域から、働き方設計、人事制度の運用まで。明日から使える具体的なアクションプランを提示します。

  2. 評価指標: 施策の効果をどう測るのか。生産性向上や離職率低下といった経営指標にどう結びつけるのか。データに基づいた評価のフレームワークを提供します。

  3. 検証フレーム: 先進企業の事例や専門家の知見を交えながら、施策がなぜ有効なのか、その背景にあるロジックを分かりやすく解説します。

これらの情報を通じて、皆様が経営層や現場を巻き込み、実効性のある取り組みを推進するための「羅針盤」となることを目指します。

03|次回予告:「性差医療」は、なぜ人事の必須知識なのか?

BizWellが目指す「戦略的ウェルビーイング」の具体例として、次回の記事テーマを少しだけご紹介します。

テーマ:人事が知っておくべき「性差医療の基礎知識」:戦略的人材マネジメントへの応用

「医療」と「人事」。一見、関係が薄いように思えるかもしれません。

しかし、男女の健康課題の違いがもたらす経済的損失は、日本全体で年間3.4兆円にも上るという試算があります。女性の更年期症状が、経験豊富な人材の昇進辞退や離職につながっているとしたら? 男性のヘルスリテラシーの低さが、管理職のパフォーマンスを静かに低下させているとしたら?

これはもはや医療の問題ではなく、組織の生産性やダイバーシティに直結する、人事戦略そのものです。

BizWellと共に、従業員の健康を、企業の最も強力な競争力へと変えていきませんか。 これから、どうぞよろしくお願いいたします。

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