「最近ずっとだるい」「朝からなんだかやる気が出ない」──そんな感覚、あなたにもありませんか?気づかないうちに不調を引きずっているとしたら、それは“夏バテの延長”なんて甘い話ではないかもしれません。今年の夏、2025年は「観測史上最も暑い夏」だったのです。
気象庁の発表によると、2025年夏(6〜8月)の日本の平均気温は、過去最高を記録。兵庫・丹波や群馬・伊勢崎では40℃超えが観測され、全国的に記録的な猛暑となりました(気象庁データ)。こうした環境で受けた“暑さのダメージ”は、目に見えない形で私たちの体と心に蓄積しています。
たとえば、暑さによる脱水や電解質バランスの乱れは、疲れやすさや筋肉のこわばりを引き起こしやすく、自律神経の乱れから睡眠の質まで悪化することがあります。実際、熱ストレスが認知機能や集中力に影響を及ぼすという研究報告もあります(arxiv.org)。
でも安心してください。少しの意識とケアで、この“猛暑の後遺症”からは十分に回復できます。
例えば・・・

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朝の光を浴びて体内時計をリセット
→ 10分でもベランダに出て深呼吸。通勤の一駅分を歩くのもおすすめです。 -
水分とミネラルをこまめに補給
→ 水だけでなく、常備できる塩タブレットや麦茶も味方に。 -
冷えすぎた体をぬるめのお風呂で温め直す
→ 38〜40℃のお湯に10分浸かるだけで副交感神経が優位に。 -
スマホは寝る30分前までにオフ
→ “ブルーライト断ち”の代わりに、読書かアロマで脳をクールダウン。
これらはどれも、小さなこと。でもその積み重ねが、本来の調子を取り戻す第一歩になります。
「まだ夏の疲れが抜けない」と感じているあなたへ。まずは“今日の自分をいたわる”ところから始めてみませんか? 秋のパフォーマンスを高めるための準備は、今ここから始まります。