株式会社SUSTAINABLEME(本社:京都)は、J-starXが主催する「ETRO_Local to Global Program」の一環として、シリコンバレーの「Plug and Play Silicon Valley November Summit 2024」に参加し、米国市場における自社サービスの可能性を探る貴重な機会を得ました。
今回の渡航は、2025年に2度目の訪問となります。シリコンバレーでの滞在を通じて、既に1度目の渡航で得たネットワーキングのご縁が繋がりを生み、新たなビジネスチャンスが広がりました。また、他のスタートアップとの交流を通じて、さらに多くのインサイトを得ることができました。
プログラムの目的と成果
今回のシリコンバレーでの目的は以下の通りです:
- 自社サービスが米国市場でも受け入れられる余地があるか
- 米国市場におけるニーズがあるか
- 日本市場と米国市場における自社サービスのPMF(Product-Market Fit)ポイントの違い
- 自社サービスのValue Propositionの絞り込み
この目的に対して、多くの収穫を得ました。米国市場におけるニーズを検証し、サービスのPMFやValue Propositionを明確にすることができました。一方で、改善が必要な部分も浮き彫りとなり、今後の戦略を見直す必要性も感じました。
学びと気づき
参加を通じて得られたメモには、以下の重要なポイントがあります:
- 言葉と自社サービスの関連性の整理
- 点とマスとしての価値の確認
また、米国スタートアップに加え、アジア圏のスタートアップとも交流を深めました。特に韓国のスタートアップの勢いには大いに刺激を受け、今後の成長に向けたヒントを得ることができました。
Plug and Play Silicon Valley November Summit 2024
初日には、弊社のデモテーブルを出展し、日本、米国、アジアの企業とのネットワーキングを行いました。米国市場におけるニーズ検証を目的としていたものの、手応えを感じる部分と、逆にまだ改善が必要な部分を明確にすることができました。この貴重な経験を基に、さらにサービスの改善とローカライズを進めていく予定です。
株式会社SUSTAINABLEMEは、今後もシリコンバレーをはじめとするグローバル市場において、さらなる成長と発展を目指し、挑戦を続けてまいります。
詳細については、公式ウェブサイト(https://j-starx.jp/)をご覧ください。