登壇・掲載

【登壇報告】Femtech CONNECT カンファレンスに弊社代表が登壇しました

2025年4月18日に開催された、Femtech×ビジネスの共創カンファレンス「Femtech CONNECT」
(主催:Femtech Community Japan)にて、弊社代表・後藤友美が登壇いたしました。

本イベントは、スタートアップと大企業・自治体・支援機関の“共創”によって、女性の健康課題を社会全体で解決することを目指すものです。
会場には、医療・ヘルスケア・人事領域など多様な業種の関係者が集まり、フェムテックの社会実装に向けた熱量の高い議論が交わされました。

弊社からは、「性差医療×パフォーマンス支援」を軸としたヘルスケアサービス「menome」の取り組みや、法人向けにどのように展開しているか、また実証事業の事例について共有させていただきました。

特に以下のようなテーマに関して、多くの反響と共感をいただきました。

  • ホルモンバランスの可視化による“気づき”と行動変容の支援

  • 働く人の“チームの調子”を支える視点としてのフェムテックの活用

  • 性差に基づくデータの蓄積が、企業の新たな健康戦略になる可能性

▼当日のイベントレポートはこちら(Femtech Community Japan公式note)
🔗 https://note.com/femtechjapan/n/n70761171f230

今後もSUSTAINABLEMEは、「誰もが自分らしく働ける社会」の実現に向けて、データと対話の両面からアプローチを続けてまいります。

関係者の皆様、そしてご参加・ご視聴くださった皆様に、心より御礼申し上げます。


Femtech CONNECTとは

「Femtech CONNECT」は、Femtech関連事業者と医療従事者、行政、士業、投資家、大企業など、多様なセクターの専門家・有識者をつなぎ、Femtechエコシステムの構築を目指すシリーズ企画です。
各回ごとにテーマを設け、「Femtech×共創カンファレンス」として開催されており、関係人口の拡大とネットワークの深化を通じて、Femtech産業の持続可能な成長を支援しています。

Femtech Community Japan(フェムテック・コミュニティ・ジャパン)とは

Femtech Community Japan様は、「女性の健康課題を社会全体で解決する」ことを目指し、フェムテック領域の社会実装と産業育成を推進されている共創型のコミュニティです。

2021年3月に設立、2022年7月には一般社団法人化され、現在ではスタートアップのみならず、医療従事者、行政、士業、投資家、大企業といった多様なセクターの有識者をつなぐハブとして、フェムテック・エコシステムの形成に貢献されています。

主な取り組み

  • 共創カンファレンス「Femtech CONNECT」シリーズの開催
     領域横断型の講演やディスカッションを通じて、知の共有と共創のきっかけを提供

  • フェムテック市場に関する調査・情報発信
     国内外の動向に関するリサーチや、「フェムテックプレイヤーマップ」等の公開

  • スタートアップ支援
     メンタリング、ネットワーキングの機会提供により、起業家の社会実装を後押し

同団体の活動は、フェムテックを単なる製品カテゴリにとどめることなく、制度・文化・産業構造にまで踏み込んで変革を促すものとして、高く評価されています。


詳細はこちら(外部リンク)

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